観月日和～甘味処夕凪亭～

　戯言――特に意味はないヨ○


　弟に『ロイヤル（ミルクティー）淹れて』と頼んだら、なぜかコーヒーを淹れてきたのでしかたなく飲みましたヨ。ええ、ブラックで。別に砂糖入れた極甘や、ミルクたっぷりも可なんだけれど、メンドウだったのでそのままイッキ。さすがにマグカップ×２は眠れなくなるんじゃないかと思いましたが、まあ、夜中の３時くらいまでは起きていたいので無問題。今夜もハリキっていこう！　ということで現在に至る……


　――はい。回想終わり。
　ってなことで特に意味もなく日記を書いているわけだけど……あれ？　別に日記だから意味がなくてもいいのだろうか？　なんかブログで日記を書くということは、半分ネタ放出の機会とか思っていたから、面白いことの一つや二つ書かなきゃならんだろうな、とか考えていたのはボクの勘違い？

　………………まあいいや（投げやり）

　話は変わるけど、このブログもなんだかんだで二ヶ月経ちまして、これからもっと発展していこうかと考えている今日この頃……。小説以外にも、なんか企画やコーナーを勝手気ままに運営していきたいなぁ、とか思っとるんよ。なんせこのブログの小説は、読みにくいことこの上ないんで、別枠に補足説明や話題を広げるためのスペースがあってもいいかな、とか。

　そんなこんなで、突然ですが企画発案。

　・『友井の小部屋』――友井架月の小説の裏側に迫る比較的フリーダムなコーナー。日記でもたまに語ってんじゃん、とかツッコむのはナシ。登場人物の裏設定とか、物語の世界観、固有名詞（武鬼といった）の概要説明とか、そんな感じのことを書いたりします。公式設定とか思ってくれるといいかも。
・『未定』――内容はまだ決まっていません。このブログにも、マスコットキャラクター的なものが欲しいな、と妄想してみただけです。

　こんな感じです。
　適当だな、とかダメダシしてみてください。
　この企画はいつから始めるか分かりません。気が向いたら、ですから。
　小説の方も、ますます加速していくと思います。やりたいことはいっぱいありますから。
　と、そんなこんなで今日はこの辺にて。
　何気にブログ、更新ペース速いです。
　明日も更新できるといいなあ。
　そんなことを思いつつ、春が待ち遠しいと思いつつ、
　友井架月でした。

　偶然の一致――そう表現するとなんかカッコいい


　ビビった。

　それは、購読しているザ・スニーカー４月号の『ダンタリアンの書架(著☆三雲岳斗)』を読んでいたときだった。
　その話の内容には、このブログで更新中の小説『KAGUYA』と瓜二つな設定があったのだ！！
(詳しくはザ・スニーカー４月号を読んで下さい)

　タラリ。
　戦慄したね。
　ネタバレになるからあえて内容は言わないけど、似ているにも程があったね。
　細かい表現もなんか似てたしね……

　言っておくけど、僕はパクってなんかいないよ？
　そもそも僕がザ・スニーカーでその作品の存在を知ったのが３月１日。
　ブログを更新したのが２月１１日。
　物理的に不可能でしょ？

　これはアレだよ、
『偶然に一致』
　それ以外に考えられない！

　……必死の弁明はこれぐらいにしておいて。
　三雲先生、『ダンタリアンの書架』面白かったです。
　特に、ヒロインのダリアンが良かったです。
　あのぶっきらぼうな感じがとても愛らしかったですよ。
　今日からダリアン信仰者になってもいいくらいです。小説の話も奥深くて大変勉強させられました(主人公の右手の件については鳥肌モノでしたが……)。
　これからも応援しています。
　物書きはみんな友達です。
　友達の友達はみんな友達。友達の家族は自分の家族も同然。中村咲理論です。

　今日はこの辺にしておきます。
『ダンタリアンの書架』、オススメです。
　気になる方は、ぜひザ・スニーカー４月号を読んでみてください。
　僕も創作活動がんばります。
　もう一回言っておくけど、パクリじゃないからね？

　それでは、次回作を無事書けるよう祈りつつ、
　友井架月でした。