近いうちに
下日記――今更感漂いますが
先方からの連絡待ちが一番ムズムズする。
友井架月です。
今更感が強いですが、
近いうちに、
このブログは、
18禁仕様になります←ここ重要
ピクシブの方に、すでに18禁の小説を上げてるわけですが、
最近の仕事は18禁のシナリオばかりなので、
こっちも年齢制限つけます。
そのうちお仕事のこと書くかもしれませんしね。
いつまでも清らかじゃいられんのじゃ・・・
まぁそんなこんなで
この適当なブログもそれなりの体裁を取り繕うようにします。
あー過去の小説全削除して-。
それはともかく。
ブログに年齢制限つくよという話でした。
今日はこの辺で。
友井架月でした。
先方からの連絡待ちが一番ムズムズする。
友井架月です。
今更感が強いですが、
近いうちに、
このブログは、
18禁仕様になります←ここ重要
ピクシブの方に、すでに18禁の小説を上げてるわけですが、
最近の仕事は18禁のシナリオばかりなので、
こっちも年齢制限つけます。
そのうちお仕事のこと書くかもしれませんしね。
いつまでも清らかじゃいられんのじゃ・・・
まぁそんなこんなで
この適当なブログもそれなりの体裁を取り繕うようにします。
あー過去の小説全削除して-。
それはともかく。
ブログに年齢制限つくよという話でした。
今日はこの辺で。
友井架月でした。
久しぶりに
読書日記――部屋が汚くなってからが勝負
生きてますけど死んでます。
友井架月です。
先日、久しぶりに横溝正史の「犬神家の一族」を読みました。
私が横溝正史にハマっていたのが中学の時ですから、7,8年ぶりに読んだわけです。
当時熱中していた横溝ですが、成人してから改めて読んで、
果たして純粋に楽しめるだろうかと不安でしたが、普通に面白かったです。
むしろ、ライターとして働くようになって分かる横溝の面白さを再確認したように思います。
なんといっても、ミステリーとしての伏線の張り方が緻密です。
事件の重要な部分に、読者にポンと伏線を投げかけ、示唆します。
しかも、一度に大量の謎は投げかけない。
一度に大量の謎を出されても読者は混乱していましますから、適度に投げかけるのがポイントです。
そして徐々に徐々に謎を紐解き、核心へと迫っていく。
読者と金田一が並行して事件を推理しているようです。
そして、事件の背景にある登場人物の愛憎劇が心に突き刺さります。
こうまで人間の醜い部分も美しい部分も暴かれ晒されると、読んでいて辛くなります。
まぁ私にとって愛憎劇は蜜にも等しいのですがね。
そうです、愛憎劇です。
愛憎劇ですから、人への憎しみだけではなく、愛情もしっかりと書かれています。
残酷な殺人事件が終わった後の大団円は、苦く悲しい余韻だけでなく、どこか暖かい感情も残していきます。
これが横溝正史。以前読んだ作品なのに、改めて感動しました。
また横溝熱が再燃しそうなんですけど、
近所の書店にもブックオフにも横溝作品が置いてないんですよね・・・
今は金銭的にも厳しいですし、また今度考えましょうか。
それでは、今日はこの辺で。
友井架月でした。
生きてますけど死んでます。
友井架月です。
先日、久しぶりに横溝正史の「犬神家の一族」を読みました。
私が横溝正史にハマっていたのが中学の時ですから、7,8年ぶりに読んだわけです。
当時熱中していた横溝ですが、成人してから改めて読んで、
果たして純粋に楽しめるだろうかと不安でしたが、普通に面白かったです。
むしろ、ライターとして働くようになって分かる横溝の面白さを再確認したように思います。
なんといっても、ミステリーとしての伏線の張り方が緻密です。
事件の重要な部分に、読者にポンと伏線を投げかけ、示唆します。
しかも、一度に大量の謎は投げかけない。
一度に大量の謎を出されても読者は混乱していましますから、適度に投げかけるのがポイントです。
そして徐々に徐々に謎を紐解き、核心へと迫っていく。
読者と金田一が並行して事件を推理しているようです。
そして、事件の背景にある登場人物の愛憎劇が心に突き刺さります。
こうまで人間の醜い部分も美しい部分も暴かれ晒されると、読んでいて辛くなります。
まぁ私にとって愛憎劇は蜜にも等しいのですがね。
そうです、愛憎劇です。
愛憎劇ですから、人への憎しみだけではなく、愛情もしっかりと書かれています。
残酷な殺人事件が終わった後の大団円は、苦く悲しい余韻だけでなく、どこか暖かい感情も残していきます。
これが横溝正史。以前読んだ作品なのに、改めて感動しました。
また横溝熱が再燃しそうなんですけど、
近所の書店にもブックオフにも横溝作品が置いてないんですよね・・・
今は金銭的にも厳しいですし、また今度考えましょうか。
それでは、今日はこの辺で。
友井架月でした。