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自分にとっての小説

 有体日記――これ、誰が書いた作品なんですか? って自分自身に問いかけたい問いかけてみたい


 恋楯を攻略しながらお送りします。
 どーも、友井架月です。


 自分の過去作品を読み返しているとよく思うんだが、これを自分が書いたという事実が信じられない。
 や、ゴーストライターとかではなくて、正真正銘友井のオリジナルなわけですが。

 よくこんなモノが書けるなあと、自分自身に驚いてみちゃったり。
 そこにはノリノリで書いたり、苦しみながら書いたりしていた軌跡があるわけで。
 その痕跡を文章を通じて感じ取ってしまうわけです。
 そのときの状態は、某テニス漫画でたとえるならば無我の境地のようなもので。
 終わった後に読み返してみないと分からないものです。

 本当に調子がいいときは、どこから湧いてくるのかは知らないが言葉が次々と飛び出してきたり。
 逆に調子の悪いときは言葉をつむぐことがひどく辛かったり。
 進展がないまま何日も悩みに悩んでいる時期があれば。
 何で悩んでいたんだろうと不思議に思うほどよどみなく文章が積み上げられてくることもある。

 自分でも分からないが、辛くても苦しくても小説に熱中することで得られるものがあるのだと思う。
 このときの自分は一体何を考えていたのだろう、とか。
 どのような気持ちでこれを書いていたのだろう、とか。
 昔の自分なんか覚えていないけれども、そのときの自分が書きたかったものが確かに存在するのだと。
 ブログの作品を読んでいても思ったりする。

 物語の登場人物を通して自分の感情を訴えてみたり。
 ストーリーを描くことで自分のやりたいことを探したり。
 小説の中で自分の夢を現実にしてみたり。
 小説という小空間の中でやれることはいくらでもあるんだと実感する。
 それがおそらく、友井が小説に情熱を傾ける理由になっているのだと思う。

 今はまだひたすら書き続けているだけだけれども。
 この書き続けている先に、友井が本当に見つけたいものがあるのだと思う。
 まだ見る事ができない、新しい世界が待っている気がする。
 今はまだ、そう思っていたい。

 いつもの適当すぎるアットホーム感をぶち壊しつつ、たまにはマジメに語るのも良いよねと思いつつ。
 友井架月でした☆

テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

年末が

 終末日記――本当に危ないときは焦ってもいられないから、今はまだ大丈夫。


 ニコ動の作業用BGMを聴きながらお送りします。
 どーも、友井架月です。


 そろそろヤツがやってくる季節となってきました。
 ヤツですよ、ヤツ。年末という今年の終わりが。
 気がついてみたら11月ももう終わり。来週には12月です。

 ……やばい。なんか焦ってきた。
 最近小説を書いていなかったからか。
 だから最近調子悪いのか。
 小説を書いていないと、どうもモチベーションが下がる。
 や、モチベーションがあがらないと小説は書けないから、これは矛盾してる?
 これって二律背反? あれ、使い方間違っているかな。ま、いいか。

 とりあえず、小説を書いた翌日はすこぶる機嫌がいいのは確かです。
 澄んだ青空のような、清々しく開放的な気持ちになります。
 いやー。小説って、本当にいいものですね。

 年末っていろいろと忙しいですが、そんな窮屈なときにこそ心には余裕が必要です。
 そんな訳で、引き続き創作活動に入りたいと思います。
 まずは書きかけの文章を読んでモチベーションをあげましょうか。
 
 圧迫した状況にゆとりを持たせつつ、気分を楽にしながら本腰を入れつつ。
 友井架月でした☆

テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

買っちゃった☆

 購入日記――ネタの発想力は無限大。友井架月に不可能はないと思えー。


 最近天気が悪い。
 雨を悪天候と決め付けるには議論の余地がありますが。
 どーも、友井架月です。


 買ってしまいました。PS2版『恋する乙女と守護の楯』を。
 数日前の日記で金がないとか言っていましたが、あれは金がなかったのではなく、あらかじめ買うものが決まっていて余裕がなかったという意味です。切り詰めれば何とかなります。
 素直に来月まで待てばよかったものを、自分の欲には素直になろう! がモットーなので自分の欲に抗えませんでした。一週間ぐらい悩みに悩んだ末、結局発売日翌日に買うという速攻に走ってしまいました。おかげでブログを更新するのを忘れてしまった。
 
 購入理由? そりゃあ、シナリオに興味があったからに決まっているじゃないか! 友井架月はシナリオ重視派です。だって、主人公が女装して女子校に潜入するんだよ!? それを聞いただけで興奮しちゃうじゃないか!! ……あ、これだけ聞くとなんか怪しすぎますが、内容はもっと熱くてカッコいいよ。これ以上説明するのはメンドウなので、詳しくはサイトで→恋する乙女と守護の楯HP

 プレイしてみての率直な感想は、この主人公にくぎみーはあうのかなー? ということ。
『隠の王』の壬晴のイメージが強すぎるのか、なんか違和感を覚えてしまいました。
 それでも友井は聞き続ければ聞きなれて気にならなくなってしまうたちなので、数時間後には免疫ができてしまいましたが。
 それともう一ついいたいことは、PS2版の新規参入の声優として、釘宮理恵・田村ゆかり・矢作紗友里って、声優陣を豪華にすれば作品がよくなるわけじゃないんだー!! ということです。
 や、個人的には、話も面白いし矢作さん演じるりおは友井のハートを軽くブレイクしてくれたので満足です。いやー、いい仕事をしてますなー。

 そんなこんなで恋楯にハマっている友井ですが、え? お前は受験生じゃないのかって? それって食べられるの?美味しいの?おなかは膨れるの? おもいっきり今を楽しんでいる友井なのでした。

 ジャンルは違いますが、他作品に触れることは友井の創造力を刺激します。このゲームが友井の新たな一歩につながることを切に願っています。それにしても、女装男子ってやべーよ。友井の作品にも取り入れてみるかな(ニヤリ

 新たな刺激を求めて他作品に手を出しつつ、あんなことやこんなことの妄想が爆発しつつ。
 友井架月でした☆ 

テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

雪降りましたね

 初雪日記――東北の冬って長いよね。一年の半分は冬っていうか。


 めっきり寒くなりました。
 つーか急に寒くなりすぎだろ。
 どーも、友井架月です。


 ついに降っちゃいましたね、雪が。山形にも。
 今年もやってきちゃったというか、きやがったかコノヤローですが。
 朝っぱらから降ってましたし、昼間なんか荒れに荒れてましたし。
 これは積もるんじゃないかという勢いでした。
 その雪の勢いにやられてか、今日はなんだかテンション低いです。

 だって……冬、嫌いだし……
 雪国は辛いし、正直もっと暖かい地域に生まれたかったな、と。個人的に岡山県希望。
 雪は積もるし外は寒いし通学不便になるし。雪についてあまりいい思い出がない。
 コタツの素晴らしさが唯一の救いですが、基本的に冬はノーサンキューです。
 なんか……こう、猛吹雪で外出したいのにできない日なんて最悪だよね。
 外が寒いと晴れてても引きこもりたくなります。や、友井はいつでも引きこもりですが。

 それに、この時期になると静電気がヤヴァイです。
 どこぞのビリビリ中学生ではないんですが、友井も静電気はひどいほうです。
 別に痛くはないんですが、教室に入ろうとドアを触るたびにバチッとなるのはいかがなものか。
 いつのまにかレベル1になっているんじゃないかと不安になります。そんなことはないか。

 そんなこんなな感じで、非常にテンションが下落中ですが、良いこともあるにはあるのかと。
 テスト後の後始末に追われている今日この頃ですが、同時に小説も地道に書いております。
 これが友井にとっての唯一の生命線ですから。暗い気分も一瞬で吹き飛んでしまいます。
 なるべく早くシルブレを終わらせたいんですが。ってこの話を何回したことか。
 いやー。予想以上に延びまして。自分でもびっくりです。どの口がほざいているのかですが。
 まあ、その内何とかなるでしょう。何とかなるような気がします。あくまで希望的観測ですが。

 そういうわけで、今日も友井はノリと勢いで生きてます。だからテンションは大事です。
 大切にしていこうと思いました。
 振り出し始めた白い悪魔に戦々恐々としつつ、それでも懸命に生き延び続けつつ。
 友井架月でした☆

テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

今更なんやけど

 採用日記――これが僕の本気さーっ!! (某ひぐらし的なゲームより引用)


 小説を書きつつお送りします。
 どーも、友井架月です。


 以前書いたような気がしますが、友井がラジオ投稿に新規参入する件について。
 さっそく音泉のサイトのラジオで友井のネタが採用されました。

 先週の金曜日に配信された『ゆみこ&ゆうなのえふメロラジオ第20回』で読まれたんですが、友井がテストでごたごたしていたので気づくのに遅れてしまいました。いや、こんなに早く結果が来るとは思っていなかったもので。
 もしかしたら友井よりも先に気づいていた人がいるかもしれません。もしかしたら、ですが。
 今週の金曜日には新しいのが更新されてしまうので、聴いてみたい人はお早めに。
 ラジオネームは前にも述べたとおり『シスター服の生徒会書記』です。変なラジオネームだなって笑わないでください。仕様ですから。
 ちなみに、当ラジオはこれを世界中に電波で流してもいいんだろうか? ってなぐらい過激な内容になっているので、というか軽く18禁だろってな仕様なので、聴くときは覚悟しててね。
 それと、本家のアニメである『ef - a tale of melodies.』を勉強してからのほうがより楽しく聴けるかと思います。というか、アニメのネタバレ盛りだくさんなので要注意。
 ニコニコ動画のほうにもうpされると思うので、アニメを見てからにしてもいいかもしれません。
 それにしても、ブログではとてもとても書けないようなトークは圧巻だったな……

 こんな感じで、これからも友井のネタがラジオで読まれるかもしれません。
 友井の持ちうるスキル全開で、日ごろブログで培ってきたパワーを惜しみなく使っていきたいと思います。友井が本気を出せばラジオ投稿ぐらいなんぼのもんじゃー! ってな感じです。

 本音を言えば、その有り余るパワーが小説で発揮されればいいと思っているんですけどね。
 現実とは皮肉なものです。
 ラジオで自分のネタが読まれたことに悦楽しつつ、対照的な自分の現実に嘆きつつ。
 どーも、友井架月でした☆

 

テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

友井のターン

 後日日記――友井小説を読むときは部屋を明るくして、決して気分が優れないときは読まないでください。


 期末テスト最終日。もはや息絶え絶えの友井。
 持久力はないんです。中学のときは短距離専門だったんで。
 どーも、友井架月です。


 漫画やアニメなどでシリアスな展開になったときに、もっとどろどろになれとかもう一波乱欲しいとか思ってしまうのは友井だけですか? あ、そうですか。友井だけですか。

 それはさておき、期末テストもようやく終わったので、あと受験戦争の荒波をアヒルボートでやり過ごすとして、その前に卒業の二文字を拝みたいなーという気分です。とりあえず補修対策でもしておきましょうか。そうですか。

 気がかりだったテストも一区切りし、やっと小説のほうに集中できるようになりました。や、友井は小説のことしか考えていないような人間ですが、それでも電波妨害みたいな感じでやりにくくかったんで。これからはずっと友井のターンです。基本的にこのブログは友井を中心にして回っていますが。

 書きたいことは山ほどあるんですが、あいにく友井は分身の術を会得していないので、一つずつ片付けていくことになります。なにせいろんなことを同時進行しているんで、自分でも収拾がついていない状況です。誰かスケジュール管理とかしてくれないかな。してくれないよな。

 やっと自分のペースに持ち込める状態が整ったので、ハイなテンションで参りたいと思います。十一月も後半戦ですが、友井はこれからが本番です。センター試験まであと二ヶ月? とりあえず一月の記念祭に向けて前進していきます。そうします。

 抜け殻状態の友井にやる気を注入しつつ、来る戦場に向けて英気を養いつつ。
 友井架月でした☆

テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

バトン

 特に何か意味があるわけではないけど、面白そうだったので。
 

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テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

ジョナサン

 自販機日記――人目をはばからない勇気っていうのは、ある意味すごい


 期末テスト三日目。さすがにしんどくなってきた。
 日ごろから勉強しておかないと、こういうときに不便でいかん。
 やはり、すでに勉強に対しての耐性がなくなってきた模様。もはや学生じゃねえ。
 どーも、友井架月です。


 昔、友井の近所にはジョナサンというやつがいました。
 や、現在は引っ越したようだけど、それでも市内にはいるらしい。
 
 そいつは弟の友人で、友井とも小学生の頃からの知り合いでした。
 あ、彼はれっきとした日本人ですよ。ジョナサンというのは友井がつけたあだ名です。

 彼はどこにでもいる普通の少年であったが、どことなく普通の人間とは違ったオーラを放っていたような気がする。漠然としすぎているけど、どこか大物っぽいような波長が。

 それを証明するのが、彼がたまにやっているという臨時収入。
 今はさすがにやっていないとは思うけど、当時の友井としては驚きでした。
 まあそんなに突飛なことではないんですが、彼がやっていたのは、街にある自動販売機の下に落ちている硬貨を拾い集めるという、地味ですが普通の人はやらないようなアレです。

 おつりが出てくるところを探るくらいは誰しもやるような行為ですが、地面にはいつくばってまで自販機をあさるというのは、相当の覚悟がなければできないでしょう。
 駅前の大通りとかでやっていたわけではないんですが、それでも人目がまったくなかったわけではありません。ぱっと見、小銭を落としてしまった人のように見られるかもしれませんが、それが連続して行われればただの変な人です。当時彼がまだ小学生だったからか、羞恥心やそういう意識とは無縁だったんでしょう。かくいう友井も、彼の行動を不審に思いながらも、ちゃっかり行動をともにしたこともあります。便乗犯なもんで。

 友井だって人のことはとやかく言えませんで、某缶コーヒーのキャンペーンの冷温庫が欲しくなって、自販機の横にあるゴミ箱から空き缶を拝借して、シールを量産したこともあります。
 同時に、病院の休憩所にあったゴミ箱からシールを拝借する小学生も目撃したことがあります。
 要は、考えることはみな同じだなあということです。人間の思考範囲なんて、所詮その程度です。
 それでも、当時の彼の行為は友井にとって、決して踏み込んではならない神聖なものとして映っています。ただ単にインパクトがありすぎたというのもありますけど。
 これからも、ジョナサンにはジョナサンのままでいて欲しいものです。
 今回はそんな幼稚な頃の甘酸っぱい? エピソードでした。
 最近めっきり使用しなくなった自販機に思いをはせつつ、それでも威光を放つ自販機に尊敬しつつ。
 友井架月でした☆

テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

企画案②短編

 在所日記――恋楯が欲しい。欲しいんだけど、金がない。


 期末テスト二日目。地理で撃沈。数①で復活。そして化学で絶命。
 地名覚えるのは苦手なんよ。数学は勉強したからいいとして、理系なのに化学捨てるってどうなん?
 どーも、友井架月です☆


 勉強の合間に小説を書いているというよりは、小説を書いている合間に勉強をしているという感じの友井架月です。本来あるべき姿を見事に逆転しているような気もしますが、これが友井の自然体です。本来あるべき姿なんです。そういうことにしておいて、本日もスタート。


 今日も今日とて、一周年記念のための短編に追われています。明日の世界史だって怖くないぞこのやろー。ぶるぶる。
 時間の関係と、友井のネタの関係で、一月の小説は短編に決まりそうです。
 このブログでは長編短編の区切りがあいまいですが、気持ち的には短編のつもりです。
 友井はストーリーとか考え込んでしまうたちなので、どうしても長編、長期シリーズになりがちなんですが、そこはおさえてライトな物を書こうと躍起になっています。
 長編よりは短編のほうが書くのは楽なのでは? と思う人もおられるかと思われますが、友井としてはどっちも同じ難易度です。むしろ、面白い小説を書くのであれば、短編のほうが難しかったりします。
 短い分、その中に起承転結を盛り込まねばなりませんし、ただ闇雲に書けば山場なし、オチなしの平坦な作品ができてしまいます。短編なのでいつもと作風が違ったりもしますが、友井としては長編と同じくらいのクオリティにはしたいのです。ただでさえ長編も危うい友井ですので。
 そんなわけで、何度も何度も調整をし、注意を払い、大胆かつ丁寧に短編を書いております。
 かなりオーバーな表現をしておりますが、基本ノリと勢いで書いてます。
 猪突猛進、どうなるかは作者にも分からないという綱渡り状態の中、友井の作品が生まれていきます。今書いている作品たちも無事完成させられるように力を入れたいと思います。
 その時はどうかよろしくお願いします。

 短編の難しさについてつらつらと語りつつ、ただ単に長編を書く暇がないんだと暗に含みつつ。
 友井架月でした☆

テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

企画案①魔法少女編

 暴走日記――全米が泣いた! 衝撃の作品『魔法少女リリカルなのか』来春放映!!(うそ)


 期末テスト一日目。現代文の予想以上の難しさに凹んだ。
 理系のくせに一番の気合を入れて勉強したため、思い通りに解けなくてテンションダウン。
 その次の英Wをノリだけで解答した結果、時間が三十分も余った。
 その空白の三十分に何が起こったか、あるいは何が行われたかは、この日記を読めばわかるはず。
 どーも、友井架月です。


 このブログは小説ブログである。
 ちょっと声を大にして言ってみました。
 友井はいつもどおりなんですが、弟の友達から『お前の兄貴のブログって、アレ何なの?』みたいな感じに言われそうな気がしたので確認です。
 もう一度言いますが、このブログのメインは友井が書いた小説であることを忘れないでください。
 忘れさせないように、がんばろうと思います。


 さてさて、この意義を忘れかけたブログも来年の一月で一周年となります。
 何事にも飽きっぽい友井がよくここまで持たせたものです。
 途中荒廃しかかった事もあったような気がしますが、気にしない方向でいきます。

 今日のテストの合間にですが、来るべき一月に向けて構想を練っていました。
 眠っているネタは沢山あるので、それをまずは完成させようという方向です。
 おそらく、短編という形で並べると思います。今はその作業とブログの維持に追われていますが。
 それでも、他に一周年を記念する特別な何かをやりたいとも考えていました。
 ただ小説を乗っけるだけでは、これまでとあまり変わりがありませんので。

 その救世主となるべく颯爽と登場したのが『魔法少女リリカルなのか』です。
 どこかで聞いた覚えがある? それは友井にも覚えがあります。ぶっちゃけパロディですので。
 実は、シルブレで菜乃香のキャラを作った段階で、このネタは考えていました。
 何気に一字違いなので、やってみたら面白いかなあって。
 それでも妄想止まりだったんですが、今日のうちにネタがまとまってきました。

 基本はシルバーブレットの世界観を流用しようかと考えているんですが、最初に申し上げておきますと、タイトルを本家からもらったでけで、内容は大部分違うものと考えてください。
 ただ、菜乃香が魔法少女になって怨魔をやっつける、みたいな感じだと思ってください。
 デバイス=武鬼はもう決まっています。
 魔法少女仕様の六番アイアン、名を『シューティングスター』といいます。棒の先にトゲトゲが沢山ついているアレではありません。あくまで外面は六番アイアンです。
 なんかシルバーブレットの世界観をぶち壊しそうな内容ですが、大丈夫です。
 そんな心配など、魔法少女菜乃香が六番アイアンでぶっ壊してくれます。
 あと、他作品よりあのキャラも共演してくれるということで、また楽しみが広がります。

 またとんでもないことをいろいろ書きましたが、全ては友井の脳内の出来事なので本気にはしないでください。あくまで構想中なので、何かが始まったというわけではないのです。
 とりあえずは、ブログの小説とその他短編の作業でいっぱいいっぱいなので。
 また別のことを書くとは思いますが、話半分で付き合ってください。
 友井はいつもノリと勢いで生きていますので。
 期待の新人の育成にのりだしつつ、山のような作品群に忙殺されつつ。
 友井架月でした☆

テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

趣味

 投稿日記――いくつもある顔の数だけ名前がある


 テスト勉強忙しい。
 それでも日記は更新したい。
 どーも、友井架月です。


 最近、友井に新たな趣味が開発されました。

 それはラジオ投稿です。

 いえ、弟のネタが運よく禁書ラジオに採用されたからって自分もって思ったわけではありません。

 元々、懸賞にはよく投稿していたので、その延長みたいなものです。

 今のところは当ブログにもリンクが張られている〈音泉〉内を渡り歩きたいと思います。

 ちなみに、ラジオネームは『シスター服の生徒会書記』です。

 別にこのごろシスター服にはまっているわけではありません。

 この記号が後々、ブログに繁栄されるかもしれません。これ以上は深くいえませんが。

 音泉内で幅広くラジオを聴いている友井ですので、どのラジオに登場するかは分かりません。いろんなところに投稿しようとは思っているんですが、採用されるかどうかは未知数なので。
 もし友井のラジオネームが出てきたら、ほくそ笑みながら聞いてやってください。
 それなりに面白いネタだと思いますので。

 友井は様々な分野においていくつもの名前を使い分けています。

 本名にペンネーム。懸賞投稿用のペンネーム。そして今回のラジオネーム等々。
 まるでスパイでもやっているかのようで面白いです。
 使い分けるのは大変ですが、一応このブログでは当面友井架月です。
 それなりに気に入っているペンネームなんで。本名よりか愛着があります。

 今回はそんな宣戦布告と友井の近況でした。

 どうでもいい話ですが、最近好きな飲食物ランキング第三位にイチゴ牛乳がランクインしてきました。
 あの甘さは脳を溶かします。中毒性に注意ですね。

 あまたの名前を駆使し世界征服に乗り出しつつ、明日のテストに内心おびえつつ。
 友井架月でした☆

テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

書くことは

 安眠日記――布団に入ってからが創作活動の本番。でも次の日には忘れてる。


 TVアニメ『とある魔術の禁書目録』第六話を見て、
「お前ら小萌先生の部屋で何してんじゃーー!!」
 思わず叫んでしまいました。
 どーも、友井架月です。


 昨夜の小火騒動以後、我が家に新たなコンロが届きました。
 めでたしめでたし☆
 はい、これで惨事でもブログのネタにしてしまうコーナーは終わりました。


 さて、突然ですが、あなたは布団に入ってから何をしてますか?
 すぐ眠れる人はそれでいいんでしょうが、眠れないときは中々眠れません。
 友井もその中の一人ですが、友井はたいてい小説のネタを考えています。
 寝ても覚めてもネタしかないような友井ですが、ベッドインしてからももちろん創作活動です。
 布団の中は以外にネタを思いつきやすいんですよ。集中できるし。
 翌日には忘れているんじゃないの? という人もおられるかと思いますが、友井はそうではありません。
 寝る間際に考えていたことでも、八割がたは覚えています。夢の内容は忘れてしまいますけど。
 これは覚えておこうと念じておけば、翌朝起きたときに思い出します。便利な脳です。
 布団脇にでもメモ帳を置いておけば完璧なんでしょうが(実際やっている作家さんも何人か知ってますし)友井は今のままでいるとおもいます。
 
 それが逆に安眠妨害になっているような。一時間くらいそれに熱中しているときもあります。本末転倒では。
 でも本当に眠れない夜は、PCオンにして本当に小説を書き始めます。
 昨夜の小火騒ぎ以降も、なんだか眠れずパソコン起動。
 おららららららららららーーっ!!
 こういうときに限って筆の調子がいい。むしろ睡眠そっちのけで執筆に熱中。
 うらららららららららららーーーっ!!
 書いているのはのほほん学園物です。それでもテンションはあがる一方です。
 ぬららららららららららららーーーーっっ!!!!
 もはや止まることを知らぬ暴走機関車。全てを置き去りにして突っ走ります。

「…………あれ?」
 区切りのいいところでカーテンの隙間からかすかな光が。

 朝になっていました。

 そんな友井の慌しい休日なのでした。
 寝る間も惜しんで創作活動に熱中しつつ、そのあと爆睡で日中を費やしつつ。
 友井架月でした☆
 

テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

騒動

 小火日記――肝心なときに役に立たない煙探知機


 期末テスト前ですが通常営業で参ります。
 どーも、友井架月です。


 えーと、なんと申せばいいか、書けばいいか、別に迷っているわけではなくて、ただ単に文字数を埋めたいわけでもなくて、ひっちゃかめっちゃかというか、てんやわんやというか、とにかくそんな感じでした。
 はしょり過ぎました。というよりも、抽象的過ぎて内容が理解できませんね。

 端的に申し上げますと、本日我が家で小火がありました。
 大事には至らなかったというか、そんなことになっていたらブログを更新している余裕なんてないだろってな感じで幸い大事には至らなかったんですが、結構危なかったです。命の危険を感じるくらいには危なかったと思います。

 といのも、親父殿が保温用とセットになっている鍋を保温用装備のまま火にかけてしまったことが発端だったんですが、保温用の外側が溶け出して、それがぼわーっとなってオレンジ色の炎が反乱を起こしたわけなのです。いやー綺麗だった。

 まー不幸中の幸いというか、愚弟が早く気づいたおかげでコンロが一つダメになっただけで済んだんですが、気がつくのにもう少し遅れていたかと思うとゾっとします。ゾゾゾっとします。

 いやー、火事は怖いものです。さすが地震、雷に続いて第三位にランクインしているだけはあります。友井的には地震よりも怖いのはパソコン内の小説データが消えてしまうことですが、それでも火事は怖いものです。それまで自分には縁遠いものだと思っていたのでなおさらです。災害というのはいつ自分に降りかかってくるか分からないから怖いのです。パソコン内の小説データもいつ消えてしまうか分からないから怖いのです。大事なデータはUSBにバックアップをしておくなり、他所にデータを移しておくなりしておかないと、いつパソコンがフリーズしたりしてデータが飛んでしまうか分からないのです。そう、あれは一年前くらいのことでした。すんごいやる気になった新作を、徹夜してガンガン書いてたら突然パソコンフリーズ。まだ書き始めて間もないので当然バックアップなどとっておらず、そのデータは天国に召される結果となったのです。まだ書き始めたばかりとはいえ、文庫本で言えば二十ページくらいにはなっていたかと思います。そう思うと残念でなりません。その惨事は今でもトラウマで、ビクビクしながら小説を書いているわけです。パソコンでいろいろと作業をする皆さんは、大事なデータは二重三重に保険をかけておかなきゃいけないんです。ある意味、紙に書いていた時代よりも注意を払わなければならないかもしれません。

 話がだいぶそれました。過去の痛手を長々と書いたものです。
 それはさておき、赤い暴れん坊を何とか鎮火し、仕事から帰ってきた母が怒り半分呆れ半分で言いました。
「煙探知機は作動しなかったの?」
 ……煙探知機?
 家にそんな文明の利器があったのか。我が家のことながら新たな発見があるとは。灯台下暗しということですか。推理小説で意外な人物が犯人だったときのような衝撃の新事実に目を丸くする友井。
 ――ちょっとまて。その煙探知機はあんなにボウボウ炎が暴れん坊将軍していたくせに、うんともすんとも言わなかったぞ。職務怠慢もはなはだしいぞ。
 そういえばと思い出してみれば、炎は赤々と燃えていて、焦げ臭いいやな臭いは結構したんですが、煙のほうはたいして発生していなかったような気がする。

 ……だめじゃん。煙探知機。大事なときに役に立ってないよ。
 今度からはもっとましな対策を講じようと思う友井なのでした。
 火事の危険を目の当たりにしつつ、我が家の隠された秘密を目の当たりにしつつ。
 友井架月でした☆

テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

友井劇場

 傷心日記――怖いもの見たさっていうか、それで傷つくと分かっていても見てみたいと思うのは愚かですか?


 わーるど・わいど・わふ~!! (>ω<)/
 いえ、深い意味はありません。やってみたかっただけです。分かる人だけで盛り上がってください。
 どーも、友井架月です。

 
 えーと、今回は一般人には酷く分かりにくい内容になっていることをあらかじめご了承ください。
 今日の友井はディープでナチュラルな純度100%の友井劇場です。


 それでは、まずはじめにお詫びと報告から。
 えーと、このたびは『とある“ラジオ”の禁書目録』第七回放送にて、愚弟のしょーもないネタが採用されてしまったことを、深くお詫びしたいっていうかさせてくれ。
 いやはや、聞いていた俺が苦笑せざるを得ないネタだったわけですが、それを聞いての井口さんの切り替えしが素晴らしかったのには感服いたしました。ほんと素晴らしいパーソナリティですよ。
 そんな愚弟のネタを聞きたい人は灰村キヨタカ氏のサイト経由で拝聴してみて。


 続いて、新たな創作領域を求めてアニメ『エルフェンリート』の第一話だけを見て挫折した件について。
 いや、事前情報としてかなりグロテスクだというのは知っていたんですが、まさかあれほどとは。
 わー。人がゴミのように死んでいくよー。地面がまるで赤いじゅうたんを敷いたようになって、これが本当の出血大サービスやー。切断面まできれいに描かれてました。手が込んでるな。
 まあ、ヤロウはどうなろうと知ったことではないんですが、女の子の首ちょんだけはあかんよ。女の子は大切に、お手柔らかにせなあかん。せめて、せめて心臓えぐるくらいにしておいて……(あまり変わっていない)
 話によると感動できる神アニメらしいのですが、この先これ以上グロくなるとすると、友井のハートが持たないかと。自分の小説で女の子をイジるのは大丈夫なんですが、多作品で酷い目あってるのを見るとズタズタになるんで。ハイリスク、ローリターンは友井の望むものではありません。
 えーと、ここまで聞いて見てみたいなーと思う人は勇者ですが、血どばー・グロテスク・女の子が普通に殴られているよ・ついで普通にポロリもあったなが大丈夫な人は挑戦してみてね。つーか普通にR15だよ。今放映したら確実に放送中止になるな。よくやったものだよ。


 最後に、ブログ開設一周年記念特別企画について。
 特別ゆーても友井がすることは小説を書くことくらいなもので。
 今まで眠っていた、友井作品集の中からいよいよ蔵出ししようかと。
 もとい蔵出しできるように少しずつ書いています。
 発表できるようになるのはもう少し先の話ですが、楽しみにしていただけると幸いです。
 一番重要な話題が一番短いというのはどうなのか。


 さてさて、お別れの時間が近づいてまいりました。
 いつもはブレーキかけてやっているんですが、今日は少しばかり本気を出してみました。
 果たして、今回の話題にどれだけの人がついてこれたかどうか。
 全ての話題の意味が分かった人は、正真正銘の猛者です。
 きわどい内容が多々ありましたが、これからは通常通り、またーりゆったーりやっていきます。
 たまにダークな友井が顔を出すかもしれませんが、そこは温かい目で見守ってやってください。

 飯が食えなくなるほどの衝撃を味わいつつ、それでも見たくなる自分の浅ましさを呪いつつ。
 友井架月でした☆

テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

七味大好き友井

 霜月日記――今月も自由気ままにお送りします


『ダンタリアンの書架』買いました。
 ダイアン可愛いよダリアン。
 それと、前も書きましたが、本書と当ブログの小説には似通った設定がありますが、まったく関係ありませんのでご注意を。偶然です、偶然。
 どーも、友井架月です。


 今日の昼食時、我が家はうどんでした。
 台座に乗っけられたなべから取り合う形で昼食スタート。
 弟が自分の器にうどんをもる時はなべを回して妨害。
 これがほんとの回転なべ。
 うどんももったしさて食べるかと七味唐辛子を投入しようとふたを開け――

 どばーーーーっ!

「のわっ!」
 漫画みたいに盛大に投入される七味七味七味。白いうどんがたちまち真っ赤に。
「何で中蓋がないんだよ!」
 孔明の罠か、これは。
 本気でビビった友井に祖母がそういえばと。
「七味唐辛子を詰め替えたときに、無くしちゃったんだねえ」
 そんなベタな展開があるのかよと祖母のドジっ娘ぶりに驚く前に、
「……七味唐辛子に詰め替え用ってあったのか」
 どうでもいいことを一人つぶやいた。


 改めまして、友井です。
 なんかこのブログの意義を忘れかけている今日この頃ですが、いつものようにやっていきます。
 再来月にはブログ開設一周年ですが、まだ何も考えていないのが現状。
 なんかやりたいとは考えつつも、やる暇がないのが現状。
 小説書く書くとか言っていながら、カタツムリペースで進んでいるのが現状。
 あ、この前風呂場でイトミミズを見かけたよ、ちっちゃかったなーが現状。
 まあ、毎度のことながらマイペースにやっているのが現状。
 そんなこんなな現状です。

 終わす終わすと言っているシルバーブレットが中々終わりませんが、そこは何とか終わらせる方向で。
 その後もだらだらずっとシルブレのターンだと思いますが、最後まで手を抜くつもりはありません。
 早くかぐやを再開したいんですが、それは友井のノリと勢いしだいということで。
 予定は未定ですが、ブログはなんとか維持させていきたいと思う今日この頃。
 今月は新刊もいっぱい出るし、それを読みながらテンションをあげていきます。
 禁書とシャナは押さえとかなくちゃなー。それでまた時間を費やす。
 相変わらずの友井ですが、毎日懸命に生きています。
 というわけで、今日は友井の日常と今後の予定でした。
 驚異の七味サプライズに度肝を抜かれつつ、詰め替え用の存在と邂逅しつつ。
 友井架月でした。

テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

プロフィール

友井架月

Author:友井架月
筆名:友井架月(ともいかづき)
性別:男
血液型:A型
誕生日:5月30日
趣味:創作活動
詳細:平成生まれの自由人。より良い作品を残すために日々模索中
ピクシブにて18禁らしい小説も投稿中。

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