個性の時代というけれど…
小説制作閑話休題――アイツが俺で俺がアイツで
友井架月です。
今日は本編をうpしている暇がないんで日記で急場をしのぎます。
いえ、明日の予習をしないといけないんで。数学、英語、物理は……いいや。
さてさて、今回は小説のネタを考えている時の苦労話をば。
僕の考える物語は、それに熱が入れば入るほど大規模なものになって行きます。
例を挙げればシルバーブレットですが、あれは前にも言いましたが中学の時に考えた話で、当時は単純なゴーストバスターものでした。
悪魔だかお化けだかの敵がいて、それと戦う正義の組織がある。
その程度でした。
それが妄想につぐ妄想によりシリーズ化して、今日に至るわけです。
まだまだ物語も序盤の序盤ですが、これから新キャラ多数、超展開の連続になる予定です。
煽るだけ煽っておきます。自分へのプレッシャーになるだけですが……
これが結構長い話で、それ一筋で真面目にやったとしても一年では終わりません。
かぐやのほうも同時進行中なので、全工程を終わらせるのに一体何年かかることや。
今のシルバーブレットが終わっても、その後の展開も色々と画策中です。今は言うだけ言っときます。
まあ、そこらへんのツッコんだ話はまた次回にするとして。
いよいよ製作中の苦労話ですが……
僕の小説は、基本的に登場人物が多いです。
投稿用の一話完結型なら五、六人くらいしか出しませんが、それが続き物になると話は違ってきます。
なんせアクションメインのバトルものですから(本当は泣ける話を書こうとがんばってます)、敵味方その他諸々多いんです。メインもサブも半端ないんです。
だいたい、一つのシリーズで五十人超。しかも名前だけとかちょい出の脇役は除外して。
戦う女の子が多いのは個人的な趣味ですが、それでも全員分の設定を考えるのは骨が折れます。
容姿、性格、口調、事情、目的と、色々考えなければならないんですが、そこで一番問題になってくるのが、第一印象です。
ほら、キャラクターの初登場時とかは、そのキャラの特徴が描かれていることが多いんですが、僕の場合、見た目的な描写がまだまだ不慣れなもんで、思うようにそのキャラの個性を出し切れていないんですよ。今はまだいいとして、これから登場人物が増えていくにつれ、それぞれを区別するために、より一層の特徴的描写が要求されてきます。
下手に曖昧なままにしておくと、後から読み直したときに微妙な齟齬が生まれてきます。このブログも例外ではありませんが……そのうち直しておきます。好きなときに直せるのがブログの強みですね。本当にありがたいと思っています。
そんなこんなでキャラクターの個性を出そうと奮闘しているわけですが、これが中々上手くいきません。二つのシリーズを同じブログ内でやっている以上、どうしても片方の登場人物と被ってしまうことがあるんです。誰だかは言いません。僕の頭の中で描いている勝手なイメージですから。
僕の中のイメージだけならまだしも、読者の脳内でキャラがかぶるのはよろしくありません。読者は僕の描写からキャラクターを想像するのだからなおさらです。僕はまだそのキャラクターそれぞれに別々の思い入れがあるからいいものの、読者は実際に書かれている内容から話を推測することしかできないので、僕はそのキャラの魅力を充分に出すために努力しなければならないのです。
目標は『口調だけで誰だか判別できるように』です。
漫画で言う『シルエットだけでキャラが判別できるように』ですね。
漫画はいいよなあ。絵があるから誰だか一発でわかんじゃん。
まあ、漫画には漫画のメリット、デメリットがありますし、僕は小説の利点を最大限活用できるようにするだけですし。
日々精進していきます。
一つのシリーズで大体登場人物五十人として、シルバーブレットとかぐやで百人か……
道のりはまだまだ長いようです。
それでも何とかやっていくつもりです。ええ。遣り通しますよ。
今日はこの辺でお開きを。
ゴールデンウィーク中に本編をうpしたいです。
そのためにも構想を練っておきます。ねりねり。
それではっ。またの機会まで。
友井架月でした(さて勉強勉強っと)★
友井架月です。
今日は本編をうpしている暇がないんで日記で急場をしのぎます。
いえ、明日の予習をしないといけないんで。数学、英語、物理は……いいや。
さてさて、今回は小説のネタを考えている時の苦労話をば。
僕の考える物語は、それに熱が入れば入るほど大規模なものになって行きます。
例を挙げればシルバーブレットですが、あれは前にも言いましたが中学の時に考えた話で、当時は単純なゴーストバスターものでした。
悪魔だかお化けだかの敵がいて、それと戦う正義の組織がある。
その程度でした。
それが妄想につぐ妄想によりシリーズ化して、今日に至るわけです。
まだまだ物語も序盤の序盤ですが、これから新キャラ多数、超展開の連続になる予定です。
煽るだけ煽っておきます。自分へのプレッシャーになるだけですが……
これが結構長い話で、それ一筋で真面目にやったとしても一年では終わりません。
かぐやのほうも同時進行中なので、全工程を終わらせるのに一体何年かかることや。
今のシルバーブレットが終わっても、その後の展開も色々と画策中です。今は言うだけ言っときます。
まあ、そこらへんのツッコんだ話はまた次回にするとして。
いよいよ製作中の苦労話ですが……
僕の小説は、基本的に登場人物が多いです。
投稿用の一話完結型なら五、六人くらいしか出しませんが、それが続き物になると話は違ってきます。
なんせアクションメインのバトルものですから(本当は泣ける話を書こうとがんばってます)、敵味方その他諸々多いんです。メインもサブも半端ないんです。
だいたい、一つのシリーズで五十人超。しかも名前だけとかちょい出の脇役は除外して。
戦う女の子が多いのは個人的な趣味ですが、それでも全員分の設定を考えるのは骨が折れます。
容姿、性格、口調、事情、目的と、色々考えなければならないんですが、そこで一番問題になってくるのが、第一印象です。
ほら、キャラクターの初登場時とかは、そのキャラの特徴が描かれていることが多いんですが、僕の場合、見た目的な描写がまだまだ不慣れなもんで、思うようにそのキャラの個性を出し切れていないんですよ。今はまだいいとして、これから登場人物が増えていくにつれ、それぞれを区別するために、より一層の特徴的描写が要求されてきます。
下手に曖昧なままにしておくと、後から読み直したときに微妙な齟齬が生まれてきます。このブログも例外ではありませんが……そのうち直しておきます。好きなときに直せるのがブログの強みですね。本当にありがたいと思っています。
そんなこんなでキャラクターの個性を出そうと奮闘しているわけですが、これが中々上手くいきません。二つのシリーズを同じブログ内でやっている以上、どうしても片方の登場人物と被ってしまうことがあるんです。誰だかは言いません。僕の頭の中で描いている勝手なイメージですから。
僕の中のイメージだけならまだしも、読者の脳内でキャラがかぶるのはよろしくありません。読者は僕の描写からキャラクターを想像するのだからなおさらです。僕はまだそのキャラクターそれぞれに別々の思い入れがあるからいいものの、読者は実際に書かれている内容から話を推測することしかできないので、僕はそのキャラの魅力を充分に出すために努力しなければならないのです。
目標は『口調だけで誰だか判別できるように』です。
漫画で言う『シルエットだけでキャラが判別できるように』ですね。
漫画はいいよなあ。絵があるから誰だか一発でわかんじゃん。
まあ、漫画には漫画のメリット、デメリットがありますし、僕は小説の利点を最大限活用できるようにするだけですし。
日々精進していきます。
一つのシリーズで大体登場人物五十人として、シルバーブレットとかぐやで百人か……
道のりはまだまだ長いようです。
それでも何とかやっていくつもりです。ええ。遣り通しますよ。
今日はこの辺でお開きを。
ゴールデンウィーク中に本編をうpしたいです。
そのためにも構想を練っておきます。ねりねり。
それではっ。またの機会まで。
友井架月でした(さて勉強勉強っと)★