ちょっと聞いてくれ
相談日記――普段からノリと勢いで生きているとこうなるという実体験。および対処方法。そして自虐と現実逃避。
梅雨に入ろうかという今日この頃ですが、天気も気分も憂鬱気味。
そんな時は、引き出しからそっとムチとロウソクを取り出して・・・
どーも、友井架月です。
六月です。
四月からの新生活がスタートしてから二ヶ月あまりが経過しました。
二ヶ月もたつと、会社や学校での自分のキャラというものが固定してきますよね?
一度固定したキャラは、中々変えられないものです。
第一印象もそうですが、表に出る性格や嗜好というものは、自分の意思に関係なく相手は受け取ります。
そこで自分では意図していない印象を相手に与えてしまうかもしれません。
それは自分の思うことではないわけで・・・
それで、人間関係に失敗してしまった方も少なくないかと思います。
・・・あれ、なんでこんなこと書いているんだろう。
別に、友井は人間関係で悩んでいるわけではないんですが。
友井は基本、ノリと勢いの人なので、その場その場の雰囲気とノリで行動していきます。
新生活の場は専門学校、それもゲームカレッジという個性が勝負の場なので、これでもかと自分をアピールしなければならないわけで。
級友たちとも打ち解けなければならないわけで、自分の性癖という性癖をカミングアウトしまくっています。
友井は鬼畜外道ドS、百合と拷問にハマる、幼女および手広く女の子が好きな、シナリオ愛だったら誰にも負けない妄想癖の変人だということは知れ渡ってしまいました。
この前もクラスメイトに何気なく
『オレ、変態だよ?』
と、言ってしまったら、
『うん。知ってる』
と返される始末。
べ、別に悲しくなんてないやい!
ノリと勢いで振舞っていたら、こんなキャラの位置づけになっただけだい!
それに、友井よりも変態な人は他にもいるから、それほど致命的って訳ではないんだい。
むしろ、自分の性癖を隠す必要がなくなって清々しいわい!
うん。自分の趣味について気にすることなく話せる仲間って大切だよね。
友井はいつもオープンな人間なので、変人だろうが変態だろうがかまいません。
学校内にはオレよりも個性的な人たちがわんさかいるんで。
・・・こんな友井よりも個性的な人たちって、早々いないかと思われます。
さ、さすが専門学校。その道では並び立つ者などいない『専門』的な学校なんだい!
ちなみに、友井の隣の席の人は『犯罪者』というあだ名がつけられたのはここだけの話。
そんな彼らに囲まれた生活が大好きだ!!
そんな感じの日常です。この日常が、何物にも変えられないものだと思います。
こういう些細な日々が、作品に影響するのでしょう。
そう考えると、何気ない日々が途端に意味のあるものへと変わっていきます。
最近では、そう思うようになりました。
今日はこんな感じです。
それでは、またの日記にて。
友井架月です。
梅雨に入ろうかという今日この頃ですが、天気も気分も憂鬱気味。
そんな時は、引き出しからそっとムチとロウソクを取り出して・・・
どーも、友井架月です。
六月です。
四月からの新生活がスタートしてから二ヶ月あまりが経過しました。
二ヶ月もたつと、会社や学校での自分のキャラというものが固定してきますよね?
一度固定したキャラは、中々変えられないものです。
第一印象もそうですが、表に出る性格や嗜好というものは、自分の意思に関係なく相手は受け取ります。
そこで自分では意図していない印象を相手に与えてしまうかもしれません。
それは自分の思うことではないわけで・・・
それで、人間関係に失敗してしまった方も少なくないかと思います。
・・・あれ、なんでこんなこと書いているんだろう。
別に、友井は人間関係で悩んでいるわけではないんですが。
友井は基本、ノリと勢いの人なので、その場その場の雰囲気とノリで行動していきます。
新生活の場は専門学校、それもゲームカレッジという個性が勝負の場なので、これでもかと自分をアピールしなければならないわけで。
級友たちとも打ち解けなければならないわけで、自分の性癖という性癖をカミングアウトしまくっています。
友井は鬼畜外道ドS、百合と拷問にハマる、幼女および手広く女の子が好きな、シナリオ愛だったら誰にも負けない妄想癖の変人だということは知れ渡ってしまいました。
この前もクラスメイトに何気なく
『オレ、変態だよ?』
と、言ってしまったら、
『うん。知ってる』
と返される始末。
べ、別に悲しくなんてないやい!
ノリと勢いで振舞っていたら、こんなキャラの位置づけになっただけだい!
それに、友井よりも変態な人は他にもいるから、それほど致命的って訳ではないんだい。
むしろ、自分の性癖を隠す必要がなくなって清々しいわい!
うん。自分の趣味について気にすることなく話せる仲間って大切だよね。
友井はいつもオープンな人間なので、変人だろうが変態だろうがかまいません。
学校内にはオレよりも個性的な人たちがわんさかいるんで。
・・・こんな友井よりも個性的な人たちって、早々いないかと思われます。
さ、さすが専門学校。その道では並び立つ者などいない『専門』的な学校なんだい!
ちなみに、友井の隣の席の人は『犯罪者』というあだ名がつけられたのはここだけの話。
そんな彼らに囲まれた生活が大好きだ!!
そんな感じの日常です。この日常が、何物にも変えられないものだと思います。
こういう些細な日々が、作品に影響するのでしょう。
そう考えると、何気ない日々が途端に意味のあるものへと変わっていきます。
最近では、そう思うようになりました。
今日はこんな感じです。
それでは、またの日記にて。
友井架月です。