観月日和～甘味処夕凪亭～

　始動日記――携帯ないと不便だね。友井は主にアラームと電卓と時計と漢字変換くらいしか使ってないけどね。


　子供の頃の話です。
　田んぼ周辺で捕まえたカエルを岩に磔にし、用水路に沈めて遊んだりしていました。
　……なんて、恐ろしい幼少期。
　どーも、友井架月です。

　友井が通い始めた学校は、今日から本格的に始動しました。
　まだ慣れぬことも多いですが、なんとかやっています。
　不安や迷いは多々ありますが、なんとかなるさの精神でやってまいります。
　ぱーぱっぱぱー。

　そんなこんなで課題やら自作小説やらあるんですが、そろそろ小説大賞用の作品造りも始めて行きたいと思っています。
　予定としては一迅社文庫大賞を視野に入れているんですが、余力があれば一昨年のリベンジも兼ねてスニーカー小説大賞の方にも応募したいんですけど、……いかんせんネタがない。
　……や、正確には小説大賞用のネタがないというべきか。

　小説大賞に入選するためには、それ相応の作品でなければならんとです。
　昨今の小説大賞は、文章力よりも奇抜なネタと発想の作品のほうが入選しやすいような気がします。
　今まで誰も書いたことのないようなジャンルだったりネタだったり、前人未到の新しい領域というものが評価されやすいのです。
　友井にはそんな発想力はないので、地道にネタを煮詰めていきたいと思います。
　あと、執筆のスピードを速くしたい。
　速さが足りない！！

　さあて、課題もぼちぼちやっていこうか。
　今日は寝れるかな……
　友井架月でした☆
　

テーマ : 日記
ジャンル : 小説・文学