真面目な話
創作日記――郵便局はなんで4時で営業辞めるんだよー!
夜型の人間には由々しき問題ですね。
どーも、友井架月です。
突然ですが、真面目な話をします。
前回の日記でそんなフリはしておいたので突然ではないかもしれませんが、
こんなふざけたブログでいきなり真面目な話をするのも気が引けるので、
予防線を張った上で始めたいと思います。
私が常々思っていることは、
小説家ならば日本語のプロであるべきだということです。
言葉を使って文章を成し物語を創るならば、
その言葉を熟知し完璧に使いこなせてこそプロの小説家だろう、と。
しかしながら、日本語を完璧に使いこなすということは難しい、
というより不可能なのではないでしょうか。
それほど日本語とは奥が深いですし底が見えない。
人の一生を費やしたとしても深淵に至れるとは到底思えません。
漢字だけで一体何字くらいあると思ってるんですか。およそ5万字ですよ。
それから熟語に慣用句とか文章の表現技法やらことわざやらを含めたら死にたくなりますね。
まぁ、それだけ奥が深いのが日本語のいいところなんですけどね。
しかし、ここで付け加えておかねばならないことは、
完璧な日本語を使った文章=人を惹きつける文章
ではないということ。
要はどう日本語を使って文章を形作るかという作家の技量が問われているんですね。
それが巧い人はプロと呼べるだけの作家なのかもしれません。
はい、私ではまだ到底辿りつけない領域ですね。わかります。
そんなこんなで、私なりの言葉への解釈、生意気な駄文を書きました。
これが今後への戒めとなって自分に返ってくるんですね。
さぁ今から自分が書いた小説の誤字脱字探しに戻るんだ!
それでは、今日はこのへんで。
友井架月でした。
夜型の人間には由々しき問題ですね。
どーも、友井架月です。
突然ですが、真面目な話をします。
前回の日記でそんなフリはしておいたので突然ではないかもしれませんが、
こんなふざけたブログでいきなり真面目な話をするのも気が引けるので、
予防線を張った上で始めたいと思います。
私が常々思っていることは、
小説家ならば日本語のプロであるべきだということです。
言葉を使って文章を成し物語を創るならば、
その言葉を熟知し完璧に使いこなせてこそプロの小説家だろう、と。
しかしながら、日本語を完璧に使いこなすということは難しい、
というより不可能なのではないでしょうか。
それほど日本語とは奥が深いですし底が見えない。
人の一生を費やしたとしても深淵に至れるとは到底思えません。
漢字だけで一体何字くらいあると思ってるんですか。およそ5万字ですよ。
それから熟語に慣用句とか文章の表現技法やらことわざやらを含めたら死にたくなりますね。
まぁ、それだけ奥が深いのが日本語のいいところなんですけどね。
しかし、ここで付け加えておかねばならないことは、
完璧な日本語を使った文章=人を惹きつける文章
ではないということ。
要はどう日本語を使って文章を形作るかという作家の技量が問われているんですね。
それが巧い人はプロと呼べるだけの作家なのかもしれません。
はい、私ではまだ到底辿りつけない領域ですね。わかります。
そんなこんなで、私なりの言葉への解釈、生意気な駄文を書きました。
これが今後への戒めとなって自分に返ってくるんですね。
さぁ今から自分が書いた小説の誤字脱字探しに戻るんだ!
それでは、今日はこのへんで。
友井架月でした。