観月日和～甘味処夕凪亭～

　財布日記――ついていないことが連続すると、すごく凹みますよね。ただ今、そんな感じです。


　ふと思ったことなんだけれど、不死身な肉体を持つドMって最強だと思うんだ。
　絶対に屈しない肉体と精神を持つ人種。
　そう書くとなんかカッコいいけど、それはただの変態だ。
　変態が言うんだから、それは物凄い変態なんでしょうねぇ。
　そんなキャラを今度書こうかな。
　どーも、友井架月です。


　本日、免許センターにて本免の学科試験を受けてきました。
　結果から話すなら、見事合格しました。これにてようやく、一人で車に乗れるようになったというわけです。
　試験前日と前々日はまったく勉強していなかったんですが、何とかなるもんですね。
　高校からの癖で試験前は逆に勉強する気がなくなるという悪癖を持つ友井ですが、今回はセーフだったようです。
　それまでにそれなりにそれとなるように勉強していたので、前日になって必死に勉強する必要がなかったからでしょうか。前日まで必死になって勉強していた人には申し訳ないんですが、試験の前日は学校行って友人と談笑したり家でネットサーフィンしたり小説読んだりと遊び放題でした。ごめんなさい。
　それでも合格するんだから、人生何とかなるもんです。
　もちろん、それは人生適当でいいというわけではありません。
　適度に適当でいいということです。なんか自分で言ってて意味が分からなくなりました。何なんだお前は。

　そして、その帰り道、とても不幸なことがありました。
　長年愛用していた小銭入れを落としてしまったんです。
　この前もそうだったが、嬉しいことと悲しいことが同時に起こるな。本当に。
　これじゃ、喜んでいいのかどうか迷ってしまうよ。悲惨だ。残念だ。
　友井の財布は小銭が取り出しづらい構造になっているので今までお札と小銭を分けていたんですが、今回は小銭入れのほうを落としたのが不幸中の幸いと思うべきか。複雑です。
　財布は２、３年で買い換えないと金運が下がってしまうと前に聞いたんですが、それを当てはめるなら、７年近く同じ財布を使い続けている友井は金運が崩壊していたのでしょうね。だから小銭入れを落としてしまったんだと思う。
　これは財布の換え時だろうか。
　しかし、友井は財布に金をかけることは好きじゃない。
　金を入れるものに金をかけるという理屈が理解できない。
　とはいっても、小銭入れがないまま使いづらい財布を使い続けるのもなんなので、しょうがなく財布を新調することに。

　そこで友井が行ったのは、皆大好きダイソーだ。（大好きの『大』とダイソーの『ダイ』をかけてみた）
　買いました。ダイソーで500円の財布を。
　ダイソーに100円以外の商品が置いていたなんて知らなかった。
　100円ショップじゃないじゃん。
　某バラエティー番組じゃないけど、ほぼ100円ショップじゃん。
　そんなことより、500円の財布で金運が上がるとは到底思えないんですが、そこは財布の金額じゃないと信じてる。
　
　なんか口調も安定しなくなってきた。
　これはそろそろ潮時かもしれない。
　今日はこの辺にしておきますね。
　小銭入れを落としたのは悲しいんですが、財布を新調したのは素直に嬉しいんです。
　あと、免許を取得したことも。
　本当に複雑な気分です。

　そんなこんなで、本日の日記は終了。
　また次回の日記にて。
　友井架月でした☆
　

テーマ : 日記
ジャンル : 小説・文学